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12月, 2013の投稿を表示しています

悪態?2013

無人の店内より。 あ1時間弱で年が開けるようでして・・・  何人かの来店宣言を頼りにいつものようにのんびりと営業中であります。 今、神戸時代にお世話になった珈琲店を思い出している。 自分が住んでいた寮があった場所は震災後、新しく豪華ホテルのような珈琲店に建て替わっているのだが・・ その建て替わる前の珈琲店の焙煎室の上の部屋に18歳からの3年間住んでいた。 エアコンなど無い4畳半程の部屋、 その部屋ときたら冬寒く、夏はとにかく暑かった。 焙煎室の上だからしょうがないのだが、これが正に「サウナ部屋」であった。 この部屋で3年過ごしたことにより、このように夏の暑さには少々強くなったのではないだろうか? 「年収めに何が言いたいのか?」 ここの読者というかゲストの皆様はご存知の通り、今年は店の低圧電力契約を解約した関係でバレルのポンコツ空調機はただの飾りとあいなった。 「この時代にクーラーがない店なんてどうなの?」 とまあ1部お客様の厳しい言葉もありました、 しかしながら、 「クーラーなくても窓開けて扇風機あればOK」 というこれも1部のお客様のありがたい言葉に背中を押され、 見事? 空調機なしで都内の猛暑を克服した2013年の夏でした。 さあ、来年はどうしようかな・・ などと考えつつ・・ 皆様、よいお年を!!!!

ご贈答品にいかがでしょうか?

知人と母親に手づくりの叉焼(チャーシュー)を送ることにした。 その叉焼を 「ご贈答品にいかがですか?」 と何の気なしに、本日来店したお客様に見せたのですが、 何と・・ 即売1本! & 予約が2本入りました!! 世の中捨てたものではありませんね。 1本800~900gの豚肩ロースを自家製タレにて付っきりで煮込んだこの「そん叉焼」は仕込み上がると約550g程です。 お値段は1本3500円です。 お正月のご贈答品やご自宅用にいかがでしょうか? OEC - DETH よ。 店主敬白

お客様各位

こんばんは。 メールが届いている方には重複する情報ですが、 PCからのメールがどうしてもどうしても届かない方やアドレスを変更された方、なんらかの事情で行方不明の方々(または来店かなわない方々)へのお知らせは、ここを利用して告知するしか手段がありませんので一応記しておきます。 年末年始の営業のお知らせです。 年末までの休みは17(火)、22(日)です。 年内は31日まで、年始は3日から営業します。 少し早い気もしますが、 皆様、今年は大変お世話になりました。 良い新年をお迎えください。 来年度も池袋バレルハウスをよろしくお願いします。 追記1 あの世の皆様いかがお過ごしでしょうか? 追記2 とりあえずコメントできるように設定しましたので、コメントしてみてください。 追記3 本日ワラサあります。

雪駄または下駄、時々ビーサン

ヒーターに表示される室内温度は13度前後を示すようになってきた。 一番暑かった頃のあの店内が嘘のような今日この頃である。 一昨年ぐらいからだろうか、バイクに乗るとき意外は雪駄または下駄、時々ビーサンで過ごしている。(時々下駄onバイクもやってるなあ・・) 真冬(現在)の通勤時はさすがにスニーカーなどを履いて出かけるが、出勤すると直ぐに雪駄や下駄、時々ビーサンに履き替えている。 何時からか、スニーカーをしばらく履いていると窮屈でたまらなくすぐ脱ぎたくなってしまい、すっかり古典的履き物が無くてはいられない両足になってしまった。 流石に裸足ではいられないので足袋ソックスを履いている。 冷え込んでくると寒さでかじかんで感覚が麻痺してくるのは、スニーカーを履いていても雪駄でも一緒の事である。 だったら、開放的な古典的履き物で仕事をしたほうが気持ちが良いので現在はそうしている。 しかし、この「雪駄または下駄、時々ビーサン」は「開放的」や「水虫にならない」 などのメリットばかりではない。 以下デメリットをまとめてみたのでこれから古典的履き物ライフを考えている方は参考にして欲しい。 デメリットその1 雨の日はビーサン以外は× (雨の日は長靴にはかなわない) デメリットその2 雪の日はビーサンでもムリ (雪の日も長靴にはかなわない) デメリットその3 火傷が絶えない (お湯や揚げ物には特に注意が必要である) デメリットその4 外傷が絶えない (現在左足の小指の爪が剥がれたままだ) デメリットその5 鼻緒が伸びてくると歩き難い (買ったとこに行くと無料で調節可) デメリットその6 履きこなしによっては凄く貧相に見えがちだ (着物はなかなかねえ・・) デメリットその7 足臭(アシガ)が酷いと民衆の鼻を直撃する恐れがある (靴をお勧めする)  以上、またアホなことを書いてしまった。