約23年ほど前、府中駅南口にあったレストランでアルバイトをしていました。
俺はそこのキッチンチーフから「デビル」というあだ名をいただき、恥ずかしながら皆に「デビル」と呼ばれていました。
そんなことはどうでもいいんですが、
そのレストランにKちゃんとういう台湾人の男性アルバイトがいて、とても仲良しでした。
ある日、そのKちゃんが住んでいた東府中のアパートに遊びに行きました。
俺とKちゃんは酒を酌み交わし、夜通し色んな話をしました。
その中で忘れられない彼の話があります。
それが「鳩にまつわる話」だったんです。
ある天気のいい日、Kちゃんは台湾人の友人と明治神宮に遊びに行ってきたそうです。
明治神宮内には、沢山の鳩に餌をやっている人たちがいたそうです。
Kちゃんと友人はその様子を不思議そうにしばらく見ていたらしいのですが、
次の瞬間、2人はアイコンタクトをしてあることを決意したそうです。
その決意とは「鳩を〆る」ということでした。
2人とも鳩が大好物だったので無理もありません。
2人は丸々太った鳩を選び、餌を巧みに利用しながら人気の無いところまで鳩を誘き寄せ、ジュースのビンでぶん殴り、コンビニの袋へ入れて持ち帰ったそうです。
その夜、2人はとても美味しく鳩料理を食べたそうです。
Kちゃん、元気かなあ・・・。
そういいえば先日、下の中国料理店の女将さんが、大笑いしながら鳩を〆ていた・・・
そんな夢を見ました。
おわり
俺はそこのキッチンチーフから「デビル」というあだ名をいただき、恥ずかしながら皆に「デビル」と呼ばれていました。
そんなことはどうでもいいんですが、
そのレストランにKちゃんとういう台湾人の男性アルバイトがいて、とても仲良しでした。
ある日、そのKちゃんが住んでいた東府中のアパートに遊びに行きました。
俺とKちゃんは酒を酌み交わし、夜通し色んな話をしました。
その中で忘れられない彼の話があります。
それが「鳩にまつわる話」だったんです。
ある天気のいい日、Kちゃんは台湾人の友人と明治神宮に遊びに行ってきたそうです。
明治神宮内には、沢山の鳩に餌をやっている人たちがいたそうです。
Kちゃんと友人はその様子を不思議そうにしばらく見ていたらしいのですが、
次の瞬間、2人はアイコンタクトをしてあることを決意したそうです。
その決意とは「鳩を〆る」ということでした。
2人とも鳩が大好物だったので無理もありません。
2人は丸々太った鳩を選び、餌を巧みに利用しながら人気の無いところまで鳩を誘き寄せ、ジュースのビンでぶん殴り、コンビニの袋へ入れて持ち帰ったそうです。
その夜、2人はとても美味しく鳩料理を食べたそうです。
Kちゃん、元気かなあ・・・。
そういいえば先日、下の中国料理店の女将さんが、大笑いしながら鳩を〆ていた・・・
そんな夢を見ました。
おわり
コメント
コメントを投稿
コメントはできるようにしましたが返事は期待しないでください。質問などは直接お店へお問い合わせください。